アナログオーディオフェア2019に出展(弦奏ショールーム Presented by 住宅環境設備(株) )

デジタルオーディオは出展禁止!? アナログレコード、真空管など、アナログオーディオを愛する全て人に向けた「アナログオーディオフェア2019」に、出展します。

弦奏も初出展ながらも、アナログ―オーディオとして、JAZZをモチーフにしたレコード音源を用いたJAZZステージ風コーナー、ギターコーナー、三味線・琴による和楽器コーナーなど、嗜好をこらした展示を行ないます。

アナログオーディオのジャンルでは数少ないフェアでして、全国遠方からも来場者がいらっしゃるそうです。2日間で3000人以上の愛好家が来場予定。

ご興味ありましたら、是非いらしてください!

【アナログオーディオフェア2019】
http://analog-audio-fair.com/

※弦奏出展ブースは、5F・506号室 住宅環境設備(株) です。2日間にわたって終日、商品上演を行ないます。

※初日の5/18(土)昼12時~15時は、会場が大変混み合うとのことです。

会場:秋葉原・損保会館

交通アクセス:

  • JR 御茶ノ水駅 聖橋口  徒歩5分
  • メトロ千代田線 新御茶ノ水駅B2出口  徒歩3分
  • メトロ丸の内線 淡路町駅A5出口  徒歩3分
  • 都営新宿線 小川町駅A5出口  徒歩3分
  • JR 秋葉原駅 電気街口  徒歩5分

http://www.sonpo-k.co.jp/access.html

[JASRAC楽曲利用申請済]

「ハタ楽器(菊名本店)」で、弦奏を使った、購入時の楽器の試聴&音響テストが可能になりました。

横浜市内に8店舗を構える「ハタ楽器さん(菊名本店)」で、弦奏を使った、購入時の楽器の試聴&音響テストが可能になりました。

実際に、中古楽器の同価格の”クラシックギター”を5台並べて、弦奏を取り付け、それぞれのギターがどのような響きの特性(個性)をもっているかを早速チェック。

アコースティックギターは、天然の木材を使い+1台1台手造りの為、同じメーカー・製品名でも、100%同じ音ということはありません。また、それぞれのメーカーや楽器工房によってコンセプトがあり、高音が得意であってり、低音がよく響いたり、バランスが良かったり、渋い音が得意だったりと、特性(個性)があります。

2018年末より販売に使えないか試みをしていましたが、無事スタートできました。

ハタ楽器の販売員でもあるFさんより(ピアノ調律師の方でもあります)

●せっかくなので少し離れた所で、ブラインドテスト
●”良いな♪”と思った楽器に手を上げてください
●値段を見ると先入観が出てしまうので、隠しましょう

と、提案くださり、いざ実践。

1台1台、ハッキリ音の差があり、私と奥さんで、それぞれ音や響き方が好きだと思う楽器に手を上げて、5台から3台、3台から1台へと楽器をしぼっていきました。

無事、1台購入♪♪ 我が家で末永く一緒に暮らします。

新品も1台1台音が違いますが、中古楽器の場合は、特に「価格」「響き」は必ずしも相関関係になく、総合的な楽器のコンディションによって価格が決まります。

今回もそうでしたが「この楽器は一番値段が低いけど、ここに目立つ所に傷があるから安くなっているんですよ…. 音の響きは一番良いですよ!」というケースもあります。弦奏を使うと思わぬ掘り出しものがあるかもしれません!?

まだまだ価値があるのに、色んな事情で眠ってしまっている楽器達に、光があてられたら良いなと思っています。

【ご協力頂いています、ハタ楽器さんはこちらです☆】
http://www.hatagakki.com

弦奏を使ったギター工房での楽器製作(弦月庵ギター工房さん)

 

フラメンコギタリストの北村海人さんと一緒に、「弦奏」のルーツ・原点でもある、ギター職人・小林正児さんの弦月庵工房を取材・訪問しました。

そもそも小林さんが、何故ギター製作を始められたかから、国内屈指のギター製作家「河野ギター製作所・桜井正毅さん( http://www.kohno-guitar.org/ )」」との出会い。

元エンジニアでもあった小林正児さんの観点や経験を活かした「オリジン」をもった自らのギター製作のプロセス。

まだまだギターは発展出来る、というギターの構造から板材・素材の特性や、振動・伝播・音速の特性を的確にとらえながらも、「人が心地良い音色と思う瞬間がいかに長く続くか」を追求されていました。

「音は物理である」という基礎と論理立てた自らのギター設計をもちながらも、なにより「自然の木がいかに人にとって心地よい音を奏でるか」という、木に対する喜び・リスペクトをお持ちの、小林正児さんのお話は、聞いているこちらも心躍り・内側が熱くなる想いでした。

○写真は、北村海人さん、小林正児さんです。

そんな中で「弦奏があったからここまで来れた。確信をもって自分のギター作りや音の特性を話せる」といった言葉も何度もおっしゃってくださっていて、弦月庵がそもそもルーツながらも、大変に嬉しく思いました。

○写真の板材は、なかなか手に入らない超1級品の素材で、20年~30年物の板材を普段扱うそうです。その特性を確認する工程にも弦奏が使われていた。

○切替スイッチを使って、自分のギターと、弦月庵のギターの音の拡がりの比較をする北村海人さん。(兼ねてから弦月庵ギターの一目惚れされていて、今回一緒に訪問となりました。新作のギターもずっと弾いていらっしゃいました)

まるっと半日もお時間頂きまして、正児さん、誠にありがとうございました。

そして工房を後にする際に、北村さんにまさかの、出来事(サプライズ)が。それはまた、別の機会に。

ブライダル産業フェア2018にてハープ用新製品「弦奏GRAND HARP」を初披露

デジタル音源を生演奏のリッチな響きで
再現できるガジェット「弦奏シリーズ」

ブライダル産業フェア2018にて
ハープ用新製品「弦奏GRAND HARP」を初披露
6月19日(火)・20日(水)東京ビッグサイトで2日間開催


株式会社弦奏JAPAN(所在地:東京都世田谷区、代表:小林功児)は、ハープに簡単に取りつけるだけで、心にひびく豊かな音色で音楽再生を実現する「弦奏GRAND HARP(ゲンソウ・グランド・ハープ)」を販売開始いたします。

弦奏シリーズは、弦楽器が本来持っていた共鳴の仕組みを生かし、デジタル音源を臨場感あふれる立体的なアナログサウンドで響かせる革新的なプロダクト。従来のスピーカーと違い、楽器が目の前で演奏している様に心地よく響くため、リラックスした深い満足感が得られるのが特長です。

現在、同シリーズはギターやバイオリン、コントラバスのほか、琴や三味線、民族楽器、ピアノといった多種多様な弦楽器に対応しています。

今回発売する「弦奏GRAND HARP」モデルは「音楽で感動を創造する」を理念に、日本全国でブライダルの音楽演出を手がける株式会社東京音楽センター様のご協力を得て、主にブライダルシーンでの活用を想定し開発いたしました。
楽器を傷つけずにワンタッチで簡単に脱着できます。

昨今のブライダル市場では、他の式場との差別化を図るべく音楽演出にハープ演奏を求めるニーズが高まっています。

「弦奏GRAND HARP」を取り付けたハープを常設することにより、無人演奏でのセレモニー演出や、ロビーやウエルカムスペースでのBGM、式場見学時の具体的なイメージづくりなどのご提案が可能です。


このたび開催されるブライダル産業フェア2018では、6月19日(火)・20日(水)の2日間にわたり株式会社東京音楽センター様の出展ブースにて、「弦奏GRAND HARP」の初披露とともに、弦奏を用いた各種弦楽器の演奏デモを開催いたします。

内容は、メイン演奏者と弦奏を取り付けた弦楽器を組み合わせた3重奏コンサートを実施予定です。ぜひこの機会にブースにお立ち寄りいただき、弦楽器から発せられるリッチな音楽を体感しに来てください。

《 ブライダル産業フェア2018 》
主催:ブライダル産業新聞社
日時:2018年6月19日(火)・20日(水)
会場:東京ビッグサイト 西3、4ホール
時間:10:00~17:00
ブース:番号 1C-7
出展者:(株)東京音楽センター
http://tmc-tokyo.co.jp/
https://bridalnews.co.jp/fairexhibitor/東京音楽センター/


■本リリースについてのお問い合わせは、弦奏JAPA 事務局・広報担当 香川まで お気軽にどうぞ
会場内を取材いただけます。ご希望の場合はメール又は電話にてお知らせください。
[会社名]株式会社弦奏JAPAN
[部署名]事務局・広報担当
[担当者名]香川
[TEL]03-6380-1549
[Email]press201806@ghensow-japan.co.jp
[フォーム]お問い合わせフォーム

ブライダル産業フェアへ弦奏が出展します。【ブース番号:1C-7】(出展 (株)東京音楽センター)(東京ビックサイト)

ブライダル産業フェアへ東京音楽センターが出展します。


日時   2018年6月19日(火)・20日(水) 2日間開催
会場   東京ビッグサイト 西3,4ホール
開催時間 10:00~17:00
ブース番号 1C-7 https://bridalnews.co.jp/fairexhibitor/東京音楽センター/
出展者名 (株)東京音楽センター
東京都小平市喜平町1-9-15 TEL042-359-0555


【(株)東京音楽センター・WEBサイトはこちら】
http://tmc-tokyo.co.jp/

東京工業大学・同窓会の(一社)蔵前工業会・蔵前ベンチャー相談室の支援製品として弦奏が正式に掲示されました。

東京工業大学・同窓会の(一社)蔵前工業会・蔵前ベンチャー相談室の支援企業&支援製品として弦奏が正式に掲示されました。


【一般社団法 蔵前工業会・蔵前ベンチャー相談室】
http://www.kuramae.ne.jp/kvs/link/


一般社団法人 蔵前工業会・蔵前ベンチャー相談室のコーディネーター&アドバイザーの皆様には、設計の初期段階からの開発、製造過程から、音響チェック、技術&特許権取得・保護から、国内・海外への活用まで、多岐の面に渡ってアドバイス&バックアップを頂きました。

弊社製品が正式に支援製品と認定されましたこと、嬉しく、また誇りにも思います。

貴重な支援頂いたからには、社会にイノベーションを起こせる製品となれるように、より一層の精進・邁進して参りますので、よろしくお願い致します。

株式会社 弦奏JAPAN 一同

吉祥寺「音吉!MEG」オーディオの会でのデモを行ないました(住宅環境設備(株) 出展)

2018年05月22日に、吉祥寺でジャズ喫茶・吉祥寺メグの代から
幅広く深い音楽愛好家の方に長く愛されている「音吉!MEG」にて
弦奏のデモンストレーションを行ないました。

毎月1回開催している「オーディオの会」で、今回で94回目の開催だそうです。(すごい!)

「吉祥寺 音吉!MEG」様の公式ホームページはこちら

 

レコード・多様なプレイヤー・アンプから始まって、店主の方が、何年もかけて『お店に合った音作り』をされているとのことでみたことのない音響製品がずらり。

 

デモンストレーションでは、コントラバス・チェロ・ヴァイオリン・ギター・バンジョー・琴から、ピアノまで、それぞれの独奏から、四重奏・オーケストラ・和楽・ヴォーカル・ジャズ・ロックまで幅広い音楽・音色を上演しました。


●「ヴァイオリンの音、音が良すぎて、拍子抜けした」

●「本当にさっきまで上野でピアノコンサートを聴いて、すぐここに来たのだけど、同じ音がする。雰囲気が同じ」

●「音質は良い、音は通りが良いのが分かった。再生機・アンプ・ケーブルなど、細かい所で損をしている気がする。
まだまだ改良の余地がある。オーディオはオーディオとしてのダイナミックな音作りがあり、そのよさがあるけれど、オーディオを聴いているレベルではまだゾクッとならない。
ここで止まっちゃいけないから厳しく言いたい」

●「普段聞いている音楽と印象ががらっとかわる。ガンガン鳴らすならオーディオだが、音量を下げて、静かにピンクフロイド聞くならこっちだと思う。癒やされる。やわらかい音」

●「私も10年前に同じ商品が作れないか試行錯誤したことがあった。本当にこんな商品があるとは。皆同じこと考えるのですね」

●「自分のもっているピアノにつけて聞いてみたい。加振して試してみたい」

●「オーディオ・スピーカーには、音は出すにはこうする、という定説がある。さんざん自作したり改造したりしてきたが、この楽器の場合は従来の定説でない形状のものに当てはめたら、新しい音が出た。定説をくつがえすもの”やってみたらこんな音が出ちゃった”が、面白い!」

●「(私達)オーディオマニアは本当にくそ真面目で、融通が利かないのが多い。良い音、良い音、と求め続けるけど、それは自分の自宅で
ゆっくり静かに聞けばいい。せっかく皆で集まるオーディオの会なので、もっと面白い音を求めましょう。考え方を変えてください」


などなど、本当にありがたいコメントから手厳しいコメントまで沢山頂きました。

「試聴」に関しては、熟練の方ばかりで、当初どんな評価があるのか
ひやひやしている所もありましたが、厳しいながらも前向きなコメントを
頂きまして、大変ありがたい機会となりました。
オーディオ会のご参加者皆様、誠にありがとうございました。

オーディオの会・ナビゲーターの伊藤さん

住宅環境設備・牧野さん

今回のデモンストレーションの主催は「住宅環境設備・牧野社長」
となります。製品の導入・ご検討頂ける場合は、住宅環境設備さんまで
ご連絡ください。

住宅環境設備(株)
TEL: 03-5694-2360 / FAX: 03-5694-2446
〒133-0057 東京都江戸川区西小岩5-18-14
http://www.jks.ne.jp


※試聴や製品そのものに関するご質問・お問い合わせは
弦奏JAPAN・お問い合わせフォームからも可能です。


主催:「音吉!MEG」オーディオの会
http://otokichi-meg.net
出展:住宅環境設備(株)(弦奏・販売店)
協力:弦奏JAPAN
※弊社では、管理楽曲を使う場合は「JASRAC東京支部」
へ「演奏利用申請」を毎回行なっております。


 

一般社団法人&JAPAN 発足イベントに「三味線・琴」の音楽提供を行いました。

インバウンド向け事業を行なう、一般社団法人&JAPANの発足イベントに
伝統ある三味線・琴の楽曲での、音響提供を行ないました。

また、前回に続き、「三絃司きくおかさんとのコラボレーション第二弾!として
同工房の三味線職人の「藤村さん」にもご協力頂き
日本の和楽・三味線の魅力を弦奏と共に国内外の来場者の方にPRしました。

三絃司きくおか・三味線職人の藤村さん

三味線の音色は、私達日本人には親しみのある音楽ですが「三味線製作業界は危機的な状況….」との問題意識・社会課題もあり、三味線×弦奏を組み合わせることにより、海外に弾き手がいなくても日本の伝統和楽器の魅力・迫力を楽しんで頂く「輸出プロジェクト」の企画なども進めております。

2018年4月17日(火)開催「一般社団法人&JAPAN設立イベント」への琴・三味線の展示と音響提供

2018年4月17日(火)に開催される、一般社団法人&JAPAN設立イベントで、日本の伝統楽器である「琴」「三味線」の展示と弦奏を使用した音響提供を行ないます。個人・事業者と協働しながら、本質的な文化・伝統・芸能の普及とインバウンド観光事業に弦奏JAPANも参画していきます。


一般社団法人&JAPAN

伝統的所作、映像、アート、芸能等、各方面で実績ある熟練のメンバー等、各領域で活動しているメンバーが集う「一般社団法人&JAPAN」の発足イベントです。&JAPANは、2020年オリンピックをきっかけに、”おもてなし”だけではない”本質的な日本文化”の体現化、海外からの視点も通じて日本国内にもフィードバックすることで、インパウンド観光における課題解決や地方創生・伝承者の育成など、循環型社会の実現を目指す団体です。


【日時】 4月17日(火)18:30 ~ 21:00 (オープニング 19:00)

【場所】 3×3 Lab Future 東京都千代田区大手町 1-1-2 大手門タワーJXビル1階
【参加費】3,000 円 (フリードリンク制)
【主催】 一般社団法人&JAPAN(設立イベント)
【共催】 エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)


【プログラム】 


【アクセス】3×3 Lab Future http://www.ecozzeria.jp/about/accessmap.html

3×3 Lab Future 東京都千代田区大手町 1-1-2 大手門タワーJXビル1階
東京メトロ東西線・千代田線・半蔵門線・丸の内線・都営三田線
「大手町駅」(C10出口)より徒歩約2分


みんなで一緒に盛り上げよう!

日本文化は好きだけど、どうやってインバウンドビジネスして良いのか分からない!
外国の人の目線で、おもてなしを見直してみたい。
とにかく、みんなで集まって、力を出し合って、日本を良くしていきたい!
ひとりひとりの力は、小さくてもみんなで協力して、一緒に進んで行きたい!
仲間を作って、楽しくビジネスにできたら最高だと思う!

そんな方の参加をお待ちしております。


【イベント申込みフォームはこちらから】

「三絃司きくおか」様とのコラボレーション!/「テレビ朝日 人生100年時代 応援プロジェクト・おとなランド」での弦奏展示使用

2018年3月30日~4月1日にかけて、東京国際フォーラムで行なわれた「テレビ朝日「人生100年時代」応援プロジェクト・おとなランド」に、三絃司きくおか様とのコラボーレーションで弦奏を使用展示をして頂きました。

「三絃司きくおか」は、三味線制作家で伝統工芸士の河野公昭さんが、代表をつとめる三味線専門工房です。葛飾区の認定伝統工芸士で、平成26年には東京都優秀技能者(東京マイスター)受賞されました。

三味線そのものの音の魅力を展示でも味わって頂こうと、今回、弦奏JAPANと協働をさせて頂きました。

「三絃司きくおか」様のWebサイトはこちらから

ご来場の際は、是非、ブースへお立ち寄り下さい。


【テレビ朝日「人生100年時代」応援プロジェクト・おとなランド~もっと楽しく、もっと素敵に!~】
http://www.otonaland.jp/

【日時】
3月30日金10:00~17:00(最終入場 16:30)
3月31日土10:00~17:00(最終入場 16:30)
4月01日日10:00~16:00(最終入場 15:30)

【会場】東京国際フォーラム「ホールE」
【アクセス】有楽町駅より徒歩1分・東京駅より徒歩5分
【チケット】入場無料


「ブライダル産業新聞(2017.11.11号)」に《弦奏(ピアノ用)》が紹介されました(株式会社ブライダル産業新聞社 発行)

株式会社ブライダル産業新聞社 様が発行するブライダル業界向け業界紙「ブライダル産業新聞(2017.10.11号)」の先取り!2018シーズン注目商品・アイテム6選のコーナーで、チャペルや披露宴で演出が行える新しい商品として新商品である《弦奏(ピアノ用)》を紹介くださいました。

*「ブライダル産業新聞(2017.11.11号)」より。

発刊1,000号記念号とのことで、取材並びにご掲載頂きましたこと、嬉しく思います。御礼申し上げます。

《弦奏(ピアノ用)》に関しては、近日リリースを行いますので、お楽しみにください。

 

☆ブライダル業界を応援する情報紙 「ブライダル産業新聞社」様のサイトはこちらです。
株式会社ブライダル産業新聞社 http://www.bridalnews.co.jp/

音はもっと演出できる。「ブライダル産業新聞(2017.11.11号)」に広告出稿をしました。

音はもっと演出できる。「ブライダル産業新聞(2017.11.11号)」に広告出稿をしました。

誰も弾いていないのにオーケストラが始まり。

ピアノから異なる楽器の音色が鳴り響き。

時には楽器から歌声が聞こえてくる。

ブライダル・ウェディングの場面で弦楽器やピアノを使った

新しい音響・演出が可能です。

詳細はコンタクトフォームよりお問い合わせください。

「ブライダル産業新聞(2017.10.11号)」に《弦奏》が紹介されました(株式会社ブライダル産業新聞社 発行)

株式会社ブライダル産業新聞社 様が発行する、ブライダル業界向け業界紙「ブライダル産業新聞(2017.10.11号)」に、チャペルや披露宴で演出が行える新しい商品として《弦奏》を紹介くださいました。

*「ブライダル産業新聞(2017.10.11号)」より。

取材並びにご掲載の程、誠にありがとうございました。


ブライダル業界を応援する情報紙 「ブライダル産業新聞社」様のサイトはこちらです。
株式会社ブライダル産業新聞社
http://www.bridalnews.co.jp/

「江戸・TOKYO 技とテクノの融合展 (主催:東京信用保証協会)」(東京国際フォーラム)に推薦企業として出展しました(東京都千代田区)

平成29年9月28日(木)に東京国際フォーラムで開催される東京信用保証協会様 主催の「江戸・TOKYO 技とテクノの融合展」に、東京信用保証協会の推薦団体として出展しました。

東京信用保証協会80周年を記念する展示会で、大変多くのご来場者様で賑わい、会場の全体が熱気に包まれた展示会となりました。

弊社ブースでは、事前の東京新聞 様のご紹介もあり「この商品を見に来ました」という方も数多くいらっしゃって、大変多くの方に・デモンストレーションをし、商品を体感頂けたのではないかと思います。

大変貴重な機会を頂戴致しました。ご来場皆様、東京信用保証協会ご関係者皆様に厚く御礼申し上げます。


日時:平成29年9月28日(木) 10:00~17:00
場所:東京国際フォーラム【ホールE】(東京都千代田区丸の内3-5-1)

●ブース展示:中小企業270社、支援機関13機関・団体
[出展エリア]
伝統工芸(東京都・区市町村指定)/先端技術/環境・エネルギー関連/医療・福祉・健康関連/建設・住宅・セキュリティ関連/金属・機械/その他製造関連/生活・サービス関連/IT・情報通信関連/食品製造・飲食関連/支援機関

入場無料

主催 東京信用保証協会

後援 中小企業庁、経済産業省関東経済産業局、関東財務局東京財務事務所、東京都、独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部、公益財団法人東京都中小企業振興公社、東京商工会議所、東京都商工会連合会、東京都中小企業団体中央会、東京都商店街振興組合連合会、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター、東京中小企業投資育成株式会社、一般社団法人全国銀行協会、一般社団法人東京都信用金庫協会、一般社団法人東京都信用組合協会、株式会社日本政策金融公庫、株式会社商工組合中央金庫、公立大学法人首都大学東京、産業技術大学院大学、専修大学、日本経済新聞社、東京新聞、日刊工業新聞社、一般社団法人東京都中小企業診断士協会、一般社団法人東京工業団体連合会、一般社団法人全国信用保証協会連合会

「東京新聞(2017.09.22付)の朝刊6面・経済欄」中小企業のユニーク製品紹介に紹介されました

東京新聞の朝刊6面・経済欄の「中小企業のユニーク製品紹介」に、《弦奏》が取材、掲載をされました。

東京信用保証協会主催の「東京信用保証協会/江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2017」(東京国際フォーラム)に推薦団体として出展・実演し、開催に合せた掲載となりました。

*「東京新聞(2017.09.22付)」経済欄より。

取材並びにご掲載の程、誠にありがとうございました。


東京新聞様のWEBサイトはこちらです
http://www.tokyo-np.co.jp/

弦奏販売店「Forest Lifeのご紹介」(中国広東省・香港・マカオ 他)

2017.08月より、新たに弦奏販売店(取扱店)となりました「Forest Life」のご紹介です。中国広東省に業務拠点と店舗を持ち、中国国内を始め、隣接する香港・マカオ向けに弦奏の販売を行っています。(*一部、日本国内向けにも販売を行っています)


写真は中国広東省の店舗に設置された、弦奏試聴コーナーの様子です。



こちらは「中国琴」に弦奏を取付けた様子です。日本琴とは少し形状が違い、また音色の特色・特徴も異なるようです。



こちらは、ヘアーサロン「喜雅度IMAGE」  に設置した際の様子です。


Forest Life

中国広東省東莞市長安鎮長盛東路20号

Forest Lifeに関する問い合わせは、コンタクトフォームよりご連絡ください。


「リコージャパン(株) お役立ちフォーラム in 大田/品川」に出展しました(東京都品川区)

2017年9月1日(金)に、リコージャパン株式会社 様・主催の「お役立ちフォーラム in 大田/品川」(会場:スクエア荏原)へ出展をしました。リコージャパン株式会社様の顧客・会員皆様へのセミナーや展示物のご案内の会で、2度目の出展となります。

音の出る商品として、従来の「弦奏(弦楽器用)」の他、「弦奏(蓄音機用)」や近日発売の新商品等の展示・デモンストレーションを行いました。BGMとして、弦奏の商談・デモンストレーションをさせていただきました。「弦奏の奏でる曲がイベント会場に響き会場の雰囲気が非常に良くなりました」とご好評頂きました。

 

 

「個人宅(K様)」へ弦奏を納入しました(東京都昭島市)

東京都昭島市のK様宅へ、弦奏を納入致しました。
K様のご協力により、実際に使用されている様子の写真を頂きましたので、紹介させて頂きます。

バイオリンと弦奏は、居間のローボード上に設置して使用。写真のは4台はいずれも分数バイオリンで、その内 [3/4][1/2]バイオリンに弦奏を取り付け、音楽を聴かれているとのことです。
(なんとバイオリンは今から35年前頃から息子さんが使用されていたものだそうで、その後息子さんは音楽の好きな技術者になられたとか)



音楽の再生は、家庭内LANを使用し、NAS(ネットワークHDD)に、K様が所有するCDのデータベースを作り、<Raspberry Pi+DAC基板>(Volumio2)+小型アンプ(Fostex)へ接続。
音楽のセレクト(操作)は、写真にある「iPAD Mini」で行っているそうです。Webラジオのクラッシク番組も楽しんでいるそうです。
(いつでも好きな音楽が快適に楽しめる環境をご自身で整えていらして、素敵ですね!)


【楽しみ方(K様よりコメント)】

弦奏では、専ら、バイオリン独奏、室内楽等を聴いています。良い音色です。

《楽器》がなっているので、私としては不満のつけようがありません。

分数バイオリンですが、程よい音量で、静かに聞くと心地良く疲れません。左右も気にせずです。

全くの素人の感想ですが、大きな楽器では豊かに鳴らし、小さな楽器では優しい音に耳を澄ますといった聴き方なのかもと思っています。


*ご購入&写真のご協力・コメントまで頂きまして、誠にありがとうございました。

「個人宅(K様)」へ弦奏を納入しました(神奈川県横浜市)

神奈川県横浜市・K様宅へ、弦奏を納入致しました。

(※使用の様子の撮影をさせて頂けるとのことで、直接伺い写真を撮らせて頂きました)


既にご使用されている音楽再生プレイヤー(CDコンポ)に弦奏専用アンプを接続して、クラシックやピアノ・ギター音楽のCDを中心に演奏されているとのことです。
(再生楽曲によって、スピーカー or 弦奏を使い分けているそうです)

お話を伺った所、ギターは、亡くなったお父様が若い頃に使っていたギターが押し入れの中でずっと眠っていたとのことで、
また、K様が国内外で活躍されているギタリストの後援会・会長をやられているとのことで、今回「弦奏」を購入されたとのことでした。
CDをかけると、ギターから流れる一味違った音楽に感動されていたようです。


*ご購入&撮影にご協力くださいまして、誠にありがとうございました。

「第4回ライブ・エンターテイメントEXPO」(幕張メッセ)に【ブース番号:2-29】にて出展しました(千葉県千葉市美浜区)

2017年5月31日(水)~6月2日(金)に幕張メッセで開催される第4回ライブ・エンターテイメントEXPOに「一般社団法人 日本音響家協会」様のブースにて、弦奏の出展をすることとなりました。機材・演出ゾーン 【ブース番号:2-29】にて出展しました。





三日間に渡って大変多くのイベント・プロモーション事業者の方にブースにお立ち寄り頂きました。全く新しい音響機材として、弊社商品を使用した具体的なプロモーション・演出方法や導入を検討頂きました。誠に有り難うございました。


主催:リード エグジビジョン ジャパン株式会社
後援:日本映像機材レンタル協会(JVRA)


また、当出展は一般社団法人 日本音響家協会 様のご関係者皆様の多大なご協力・ご支援により実現しましたこと、改めて御礼申し上げます。


※プライバシー保護の為、写真には一部加工処理をさせて頂きました。

「世界情報社会・電気通信日のつどい (主催:一般財団法人日本ITU協会)」(京王プラザホテル)懇親会・祝賀会での展示・BGM演出を行いました(東京都新宿区)

京王プラザホテルで行われた、ITU(国際電気通信連合)・一般財団法人 日本ITU協会 様が主催する「世界情報社会・電気通信日のつどい」の懇親会・祝賀会会場にて、《弦奏》の展示・BGM演出を担当しました。

大変多くの受賞者・御来賓の皆様がご参加されておりました。


国内はもとより、海外のご来賓・大使館のご関係者の方も多くいらっしゃったとのことで、日本の伝統楽器である「琴」「三味線」から流れる和楽の演奏に大変驚かれ、興味をもってくださったようです。


※プライバシー保護の為、写真には一部加工処理をさせて頂きました。

★「テレビ東京・ゆうがたサテライト」にて《弦奏》と《弦奏Gramophone》が取材・放映されました《2017.5/10(水)16:54~ ON AIR》(TXN)

2017年5/10(水)16:54~ 、テレビ東京系列 様の「ゆうがたサテライト」より《弦奏》と《弦奏Gramophone》の取材を受けました。番組内の「初だしっ!」のコーナーで、取材の様子が4分程度放映されました。


 

 


《弦奏》は、ヴァイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスをはじめ、クラシックギター・アコースティックギター・ウクレレ・バンジョー、和楽器の琴・三味線・琵琶や、二胡・マンドリン・バラライカ・シタール等の民族楽器まで、「世界中のほとんどの弦楽器に対して」簡単に取り付け・取り外しができ、臨場感あふれる疑似演奏が可能な世界初の商品です。弦楽器に対して改造も一切行いません。


*準備から当日の撮影まで大変丁寧な取材を頂きました。誠にありがとうございました。

「国際ホテル旅館(2017.5.5号)」に《弦奏》が掲載されました(株式会社ブライダル産業新聞社 発行)

株式会社ブライダル産業新聞社 様が発行する、宿泊業界向け業界紙「国際ホテル旅館(2017.5.5号)」に《弦奏》の記事が掲載されました。

*「国際ホテル旅館(2017.5.5号)」16面より。

取材並びにご掲載の程、誠にありがとうございました。


ホテル・旅館経営を応援する情報紙 「国際ホテル旅館」のサイトはこちらです。
http://ad6.co.jp/kokusaihotel/
株式会社ブライダル産業新聞社
http://www.bridalnews.co.jp

「家電批評 2017年6月号(5月2日発行)」に《弦奏Gramophone》が掲載されました(晋遊舎 発行)

家電批評 2017年6月号(5月2日発行)」の新製品を紹介する「家電新品FLASHコーナー」にて「弦奏Gramophone」が掲載されます。(発行:晋遊舎 様)

*「家電批評2017年6月号」P.145より。ご掲載の程、誠にありがとうございました。

「月刊誌「家電批評」は全国書店 又は 通販サイト・電子書籍等でご購入頂けます。

出版社: 晋遊舎
ASIN: B071CPC15V

「Shibuya Cross FM(88.5MHz)」に出演しました《2017.5/2(火)22時00分~ON AIR》(東京都渋谷区)

”渋谷シダックス1F、ガラス張りのサテライトスタジオより、渋谷の「今」と「これから」を世界へ発信する放送局”Shibuya Cross FM様のみむお&サンタの果汁(火10)100%!~ビジネスも人生も悩み快笑~のコーナーに出演させて頂きました。

 

《弦奏》の初めてのラジオ出演でしたが、あっという間の50分間でした。
パーソナリティの木下さん、アシスタントの米山さん、誠に有り難うございました。


番組パーソナリティ 木下山多(サンタ)・三村健夫


☆★☆ 当日放映の様子をアーカイブにて掲載頂きました ☆★☆

「第17回光通信技術展」(東京ビックサイト)に出展(東京都江東区)

2017年4月6日(水)~4月7日(金)、東京ビッグサイトにて開催された「第17回光通信技術展」 の(株)日新化成ブースにて《弦奏》の出展をしました。

連日、大変多くの来展者の方にお越し下さいまして、盛況のうちに終了致しました。誠にありがとうございました。

 

「SOUND A&T (2017年4月号)」に掲載されました(一般社団法人 日本音響家協会 発行)

一般社団法人 日本音響家協会・発行の冊子「SOUND A&T (2017年4月号)」に、同会会長である 八板 賢二郎 様の寄稿の形で、”耳袋”のコーナー「心地よい音との出会い」のタイトルで弦奏が掲載されました。

「SOUND A&T」は、日本音響家協会の会員と関係諸団体、劇場ホール・放送・演劇・演出・制作関係者向けに発行されている冊子です。

ご掲載の程、誠にありがとうございました。

 

2017.4.4付【新商品】弦奏Gramophone 発売「共同通信 PRワイヤーにてプレスリリース」を発行させて頂きました

2017.4.4付【新商品】弦奏Gramophone 発売「共同通信 PRワイヤーにてプレスリリース」を発行させて頂きました。



  

プレスリリース詳細は、下記ページよりご覧ください。本件に関するお問い合わせは、コンタクトフォーム からもご連絡頂けます。

フィレンツェレポート「阿部純ヴァイオリン工房」阿部 純 様のご紹介(イタリアフィレンツェ)

弦楽器製作の本場であるイタリアにて、弦楽器製作者や音楽専門学校の御関係者の方々に弦奏のデモンストレーションを行いました。その中で、フィレンツェに工房を構える「阿部純ヴァイオリン工房」阿部 純 様を訪問させて頂いた際の内容をご紹介させて頂きます。


(☆このイタリアでのデモンストレーションは、伊達 知見 様(NPO法人日本アマチュア音楽家支援協会・理事長ミューザ川崎シンフォニーホール・元館長)の多大な御協力により実現しました)


【訪問先】 阿部純ヴァイオリン工房(Firenze ltalia)/ JUN ABE LIUTAIO弦楽製作
■工房のWebーSite :http://abejun-firenze.wixsite.com/liutaio
■訪問者 伊達知見(NPO法人日本アマチュア音楽家支援協会)


【写真1】阿部さん製作のヴァイオリンに弦奏を取り付けて試聴しているところ


【阿部純さんよりコメント】
ヴァイオリン製作者としては、たいへん興味があります。

■(1)弾き込み
ヴァイオリンは弾き込んで初めて楽器としての音ができます。完成品を依頼者が弾き始めると10分、20分の短い時間でも驚くほど音が変わってきます。音がでないところを(演奏者の感覚的なことも含めて)集中的に弾くことで鳴ってくるということです。ヴァイオリンは弾かないと良くならない楽器なのです。

ヴァイオリン製作者はできれば、こうした弾き込みに十分時間をかけたいそうですが、現実には時間がなくそこまではできません。知り合いのヴァイオリニストに2、3日弾いてもらうこともあるそうです。一人のヴァイオリン製作者は人にもよりますが、一年間に製作できるのは数本だそうです。

■(2)ヴァイオリンの製作過程における弦奏使用の可能性
ヴァイオリンは表板(モミの木)、裏板(カエデの木)、横板(カエデの木)、ネック(カエデの木)で構成されます。20年以上乾燥させた材料が多い。

とくに、裏板は組み立てる前に内側を削ります。厚さ2.5ミリくらいを目標に削り込みます。中央部分は強度のこともあって端よりも厚くします。どこをどのように削ればよいかを板のあちらこちらを叩き、裏板全体の響きを調整していく大切な工程になります。響きを聴く格好はレストランのボーイがお盆を片手にかざしている光景が連想できます(ヴァイオリンの場合は親指と人差し指の二本)。

この格好で耳を板に近づけて響きを聴きながら調整します。高度な技術と経験が求められる、とても繊細微妙な作業です。阿部さんが製作中の自慢の裏板で体験させてもらいました。上下左右の端や裏板の中央を、中指を曲げた状態で軽く叩くと、とても奥深い響きがありました。


【写真2】製作中のヴィオラに弦奏をつけて音をチェックしているところ

この裏板に阿部さんが弦奏を当ててみました。置いたところによって違った感じの音がします。自慢の裏板だけあって、弦奏から流れるヴァイオリンの演奏音の美しい響きを聴くことができました。

いままで勘(長い修行で培われた技術)でやっていた工程の中にいわば機械的に測定しながら、削り具合と音色の関連を探ることになるので、この「弦奏」を使った新たな技術の確立が必要になるのではないか。

■(3)力木(ベースバー)の設置
ヴァイオリンの内部に強度を保つために設置します。この位置を決めるときには響きへの影響を考えながらの微妙な調整になります。設置する位置を探ることはたいへん重要な作業です。この工程に弦奏が使えそうです。これは日本の琴の件と同じことと思いました。